本高弓ノ木遺跡  現地公開を開催しました!

 12月25日に遺跡の現地公開を開催し、県内外から90人以上の方々にお越しいただきました。
 時折雪がちらつく強風の中、熱心に説明を聞いていただいた皆様にお礼申し上げます。

 今回の現地公開では、丸太を貯木している弥生時代前期の流路や、因幡地域で一番古い弥生土器を見学していただき、「どんな種類の木を貯めているのか?」といった質問をいただきました。

 これから出土した木材の種類や年代を調べたり、木材を取り上げて流路の底を調査していきます。

 当日の資料は、下のPDFファイルでご覧ください。

本高弓ノ木遺跡現地公開(12月25日)資料