高住牛輪谷遺跡・高住井手添遺跡
現地説明会を開催しました!

 10月15日(土)に現地説明会を開催しました。
 前日から降り続いた雨も朝には止み、県内外から約120人の方々にお越しいただきました。

 高住牛輪谷遺跡では弥生時代後期から古墳時代前期(約1800〜1600年前)の土坑や溝、高住井手添遺跡では弥生時代中期(約2200年前)の溝と木製構造物や、縄文時代晩期(約3000〜2500年前)の川とそこから出土したカゴを見ていただきました。

 足元の悪い中、熱心に説明をお聞きいただいた皆様に御礼申し上げます。

 当日の資料は、下のPDFファイルでご覧ください。

高住牛輪谷遺跡・高住井手添遺跡現地説明会 資料(2011.10.15)