高住牛輪谷遺跡  現地説明会を開催しました!
 
 

10月10日(土)に現地説明会を開催しました。

 当日は、70名の方々にご参加いただきました。お越しいただいたみなさまに、あらためてお礼申しあげます。

 現地説明会では、古墳時代終わり頃(約1,400年前)の、竪穴建物跡や溝、この度鳥取県内で初めて出土した団扇(うちわ)形木製品などをご覧いただきました。

 また、近接する遺跡で、当財団が今年度の4月〜7月調査を行っている高住宮ノ谷遺跡のパネルと出土遺物の展示も併せて行いました。

 発掘調査は12月末まで続きますので、随時、調査成果を発掘通信やホームページで情報提供していきますので、新たな発見にご期待ください。

 なお、当日の資料は、下のPDFファイルでご覧ください。



高住牛輪谷遺跡現地説明会(10月10日)資料




現地説明会

溝の説明

パネル展示の説明

出土遺物の説明